空気入れを新調しました。
いつものように空気をチェックして走りだそうとしていると。
今まで自転車を始めてから5年ほど使ってきた、zefalのポンプの
ホースの本体との接続部の根元から、シュー・・・という音が。
ついに壊れたので新調しました。
ドイツ製のSKS・エアベースProです。
手に持ってみるとものすごくずっしりしています。フロアポンプはだいたい玄関などに置いてあまり
持ち運ぶことも無いですから、折りたたみ式の足がついたモデルより、こういうしっかりした固定式の方がおすすめです。
zefalのポンプは折りたたみ式の足で、その足もロック機構が甘く、すぐに倒れたりして不便でした。
エアベースは重量も有りますから安定感抜群です。
232psiまで入る、ということですが実際にポンピングしてみると120psiぐらいまでは
かなりあっさりと入ってしまいます。それ以上は使わない領域なのですが。
ゲージが上にあり、見やすいです。下にあるとどうしても確認しにくいですから。
そしてCB名無しなどによるとこのゲージがものすごく正確なのだそうです。
そして、とある事情(カーボンディスクホイールですが)により標準でついていたEVAヘッドを切り落としてヒラメ横カムをつけました。
コレもすごく使い易いですね!
軽くレバーで抑えるだけでがっちりバルブをくわえてくれます。
ホースのねじ込みをするときは、ヒラメのホース挿入部にシリコンスプレー(AZなんかのホームセンターで安売りしているスプレーのもので大丈夫ですよ)
を吹きつけてからホースに差し込んで一気に押し込むとここまで深く入ります。
ホースバンドですが8~12mm対応のモノで大丈夫です。300円ぐらい。プラスドライバーで締めこみます。
エアベースもヒラメも少々オーバークォリティに思いますが、永く使えるいいものを、
と考えるとここらへんに落ち着いていまうのです。毎日使うわけですし。
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