自転車でギア比があってる(適切)
というのは快適なケイデンスでペダリングができることだとおもう。
シマノではロード10速用スプロケットとして
11-21T
(Dura-Ace CS-7900のみラインナップ)
11-23T
11-25T
12-25T
11-30T
(最大ローギア30TはRD-6700A-SSなど、リアディレイラー品番にAが付く後期型のみ対応)
などをラインナップしている。
自分の走り方やフィールド(山が多い)などに合わせてここから選んでください。
というわけである。
変速性能からみて、シマノ純正が一番無難で安価で信頼できる組み合わせだとおもう。
でもたまーにこのラインナップから外れたギアパターンを組み合わせたい欲求に狩られる人も
居るわけでそういう人向けにMICHEのスプロケットが一枚づつ、自分の欲しい
ギアを組み合わせたカセットを作ることができるようにバラ売りをしているのだが
(ローカルなところで行くと梅田のウエパのレジ後ろにあったはず)
(もう無いかも?)
(なんかもう毎回床が汚くて申し訳無いのだが・・・)
今日紹介するのはBBBのスプロケット。こちら、ギアパターンは11-21T。
美味しいのが全部バラせること。シマノはスパイダーアームで一体化され重量では有利。
上にも書いたように11-21TはシマノであればDura-Aceしかラインナップがなく、
ロー側4枚が摩耗しやすいチタン製で出来ている。
こちらは、多少重量が嵩むがスチール製で、安価。(定価7350円)
トップギアはロックリング溝の為必ず放り込む必要があるのだが、
シマノにない組み合わせが作れる、
(ここまで前振り)
ディスクホイールの絵の面積が相対的に安価に
大きくできる
(ここ重要。w)
など、メリットがあると判断して買ってみました。
ただ、スプロケットが個別になるためアルミフリーボディの食い込みには
気をつけたいところ。まぁGM-8300とかで補修すればイインジャネ的な邪道な考えが
よぎったけど気にしないで!
以上。
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