2014年5月7日

北海道へ行く:準備編

男たちは北へ。


準備編


マシン!

いま、手元にアルミフレームのSCOTT SPEED STER20と、カーボンフレームのニールプライド・アリーゼがある。
飛行機輪行、乗り慣れた感じ、耐久性を考えるとSCOTTで行くしか無い。

タイヤ!

北海道の路面状況がわからないが、とにかく太い方がいいだろう。
また、不意に路面が陥没して、段差でタイヤを切ってしまうことがある。
サイドカットだ。

裏からガムテを当ててやれば治ることはあるが、チューブが歪なカタチに変形して、
精神的に良くない。
なので定評あるレーシングタイヤのコンチネンタルGP4000Ⅱ25Cも
良いのだが、段差にこすった場合のタイヤサイドカットにも強いのは
同・ゲータースキン25Cか、パナレーサーのduroだろう。

というわけでフロントは練習用にいつも履いてるGP4000*700*23C。
リアも練習用そのままパナレーサー・DuroEvo2。


Duroは先代のTypeDの頃使ってたけど、その頃よりトレッド厚(タイヤの厚さ)が減ってる感じで
乗り心地が良くなっていますね
同じ空気圧で乗ってても違います。

ホイール!


フロントはハブダイナモホイールとライトで確定。でも、リムがすり減って来ているので、
そろそろ交換時期かな。

この間、リムの掃除ついでに確認したところ、0.2mmほど摩耗していた。

















カーボンクリンチャーが欲しいが、さすがに手が出ないな。キンリンのXR300に
CX-Rayで組み直してもらおうか?と思ったけど時間切れ。
このまま走ります。

リアはそろそろ寿命なWH-R500。ハブがゴリゴリで近いうちに新しいホイールを買わないと
いけない。

サドルバッグ!

じつはこれ、すごく大きいけれどオルトリーブのサドルバッグLよりわずかに重い程度で、
容量もすごく大きくなる。実に6~14リットル。リベレイトデザインの製品は今まで使ってきて
最高に信頼に足るものだと思っているので、フレームバッグの次はコレに決めた。


ウェア

一番気を使いたいところ。
気温が最高で12度程度ぐらいまでしかあがらないようなので、2月の大阪の
気温ぐらいを想定してやればいいのだろうか?
厚目の防風ジャケット、モンベルのジオライン・LWインナー(もしくはMW)、タイツ。






疑問

電波は通じるのか?


現在、auのLTEスマホを使ってる。どこらへんまで電波が届くのか?

エリアマップ | サービスエリア | au by KDDI http://www13.info-mapping.com/au/map/index.aspx?maptype=lte&code=0107 


国道沿いを走っている限りは電波は届くらしい。
紀伊山地を走っている時もとりあえず国道は電波が入っていたが、県道にそれるとダメだったので
基本電波offモードでカメラのみ運用で電池節約。

荷物の振り分け

使う頻度の低い、着替え、工具、輪行袋なんかはサドルバッグに押し込んで。
補給食は走りながら食べるのでフロントバッグに。といった具合。


カメラ

まぁ、せっかく北海道に行くのだし、何かいいカメラが欲しい・・・
今まで手を出したことがなかった、デジ一に狙いを定めた。

それど、カメラのスペックだけが高くても使いこなせなければ良い写真は撮れない。
なので、カメラだけは先に買っておいて色々なシチュエーションで使って、操作形態や
ハンドリング、取り回し、パラメータについて熟知しておいた。

カメラ選びの指針として考えたのは


・軽さ
・電池寿命
・あとあと趣味として遊べそうな機材
・安い

という3点。ミラーレス機も、軽さと小ささで考えれば良かったけど電池寿命が短いものが
多かったのでパス。

梅田のヨドバシカメラでじっくり触りながら選びました。

X50が重量495g。
X7iが重量580g。
X7が370gとダントツに軽くて迷ったけれど、最初の一眼であるし、壊しても惜しくない
モデルがイイナァと思ってたのだが、

X50が撮影可能枚数が約700枚なのに対し、
X7は約380枚。

これも決め手になりました。ってことで安くてお手軽なKiss X50レンズキットに。
あとサブカメラとしてソニーのHX30V。光学20倍ズーム使えるし、走りながら撮るなら
こっちのが。



































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