ハルヒル（榛名山ヒルクライム）カテゴリ5位 その2

イカちゃん

ハルヒル。コースプロフィールをまともにチェックしていなかったのがアダになったか？

06時30分、起床。寝過ごす。
09時00分ごろ京都駅、12時52分高崎駅着。電源がある駅ナカのカフェでコーヒーとパン食べてた。
駅前でマシンを組み立てて受け付けに向かった。やたら風が強く、フロント65ミリは少々怖かった。
受け付けが終わり、試走へ。
新幹線のなかでコースの起伏を確認していたが緩急の変動が大きくコースを確認したかったので。
途中みどりさん（@M1dore）と会う。

試走が終わって下山するようで。
少々談話して別れ、試走を続行。要所だけ頭に入れておいた。
結局フルコース走ってしまった。


携帯の電源が切れた。ホテルの場所は予め検索して入れておいたが、
だいたいの場所を覚えているだけで分からない。

結局、充電器を買い、検索して見つけた。
このグダグダしてた時間、ムダだったな…
ホテルにチェックインし、一緒に泊まる仲間と晩飯に繰り出す。駅から離れたところの「はらっぱ」でパスタ大盛り。
適当にシャワー浴びたりレースの準備終わらせたが興奮して寝付けず25時まで起きてた。


4時出発、三時間睡眠。

朝焼けに山並みが映える。




赤城山？

 会場のトイレが混雑してそうなので、途中のマクドナルドでハンバーガーとホットコーヒーを食べ、用を足し
会場へ。
ゲンちゃん、みどりさん、雪君、霧影君と談笑。
06時30分整列、07時15分ごろスタート。
序盤、パックになっていたが、ペースが遅すぎたので右から先行して集団の先頭を追いかける。
先頭集団を補足。が、これもペースが遅い。なんだよ！いいよ俺が前にいく。
平坦路に入り、集団を飛び出して38kmhまであげる。

陸橋をくぐって勾配がキツくなるところで苦しくなったが耐えた。
ペースは落ちていないだろう。
2000番台のゼッケンが見えてきた。第2スタートのグループだ。
後ろを確認して誰かが着いてきているのは見えたが気にしている余裕も無かった。
2000番台さすがに数が多く、抜くのにタイミングを見たり、余計な体力を使ってしまう。来年は俺もエキスパートで出よう。

そして、後ろに着いていた3000番台？と思われる人が俺の前に出た。
森の中へ入っていく。かなりのペースだ。
抜かれざまに「速い！」と声をかけてみたが無反応だった。かなり呼吸が荒く、余裕が無いのが伝わった。
しばらく放置して、勾配がキツくなる神社前あたりで抜いた。
たぶん俺3000番台ゼッケン最速だろうな。
あとは淡々とクリアして、最後のドリフト痕の残るあたりでマガドリさんに声援をもらったので返した。
ゴールラインを割ってガーミンのストップウォッチを止めた。42分40秒？まぁこんなもんか。
あとは先にゴールしてた2000番台の知り合いと談笑したりして下山。下山直前にマトリックスのサイトで順位が確認出来た。霧影君の優勝である。おめでとう！

今回の敗因
→初参加の大会だったのでタイム申告がよくわからず、3000番台になったこと。
→夜更かししすぎた。