2017-04-14のMステ、録画失敗してしまいました。無念。
自転車活用推進法、という法案が成立したのをご存知の方は~
どれぐらい居ますかね?
この法案は、自転車の活用を通じてCo2の削減や健康の増進をしましょう
という、自転車の活用を促す法案なのですが、
それを契機に、こういった研究会があることをネットを通じて知ったので参加してきました。
かなりカタい?道路設計やサイクリングロードに関わる人が参加されていたのが
印象的でした。
皆さん自転車乗りです。
今回は関西で第一回となる発表でした。
今回の講師は
ロードバイクはじめスポーツバイクをお持ちの人には馴染み深い、
キャットアイの津山晃一社長であります。
こちら、自活研のYoutubeチャンネルです。
いずれ今回の講演も動画でまるまる上がると思います。
90分あります。
https://www.youtube.com/channel/UCzHjEHXxfh4jOMHKrfZ3hYg
2017-05-09 追記
今回のお話がYouTubeにアップロードされたので埋め込んでおきます。
要約
キャットアイという会社の規模
世界への販売チャンネル
売上の内訳
ルーメン・ルクス・カンデラの違い
キャットアイのライトは世界での安全基準に適合
テールランプのある・なしでの車からの見え方
キャットアイの品質へのこだわり
VOLT6000について
道路へのLED埋め込み、表示装置、通行帯
(うろ覚えですがこんな感じの話の流れだったと思います。)
おそらく私のブログに訪問されている人にヒットしそうな情報が
キャットアイの品質へのこだわりです。
開発中の新しいライトだそうです。
ハイビームとロービームの切り替えができるみたいです。
LEDは強力なものになるほど発熱が大きく、温度差の大きいところ(山のダウンヒル、トンネル、突然の雨など)
に行くと水分を吸湿してしまうということがあるそうで、バッテリーの周りをGORE-TEXのような
シートで包むことでこういった熱衝撃+水分といった過酷な環境にも耐えうるライトを
作っていますとのことでした。(VOLTシリーズ)
スライドには熱衝撃(急激に冷やしたり熱したりする)の試験も出てきました。
防水性。シャワー室の中にライト(これはテールランプだったかな?)を設置し、
ありとあらゆる方向から水をジャバジャバと放水する試験をしていました。
ライトの設計です。黒いのは計測器だそうです。
おそらく、他社ではここまでの品質を要求しないのではないだろうかというところまで、
多岐に渡る品質へのこだわりと徹底ぶり!
VOLT1600を使用していますが、フレックスタイトブラケットなど、使いやすくて振動にも強い設計がなされており、
今回のお話を聞いてますますキャットアイのライトに信頼がおけるようになりました。
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