2014年1月5日

のむらぼホイールの簡単なインプレ?

昨年末、Twitterのフォロワーさん(グレさん)から、格安でのむらぼホイール(何号とか、定番化してるタイプではありません)を譲って頂いて、
Festivie500、六甲山、さきのエントリーのビワイチ(?)っぽいのを経て、
900kmぐらい乗ったあとでの感想です。
ちなみに前オーナーである、グレさんは300kmほど使ったかなー?とおっしゃっていました。

のむらぼ(オーダー)ホイール
リム:キンリンXR200
スポーク:ドライブサイド→コンペティション
スポーク:ノンドライブサイド→CXray、結線済み、いわゆる半コンペ仕様ですね。
ヨンロク組です。24H

ハブ:BITEX(台湾?ハブ)、たぶん48ノッチ、フランジ幅未計測

タイヤ:パナレーサー タイプD 25C、実測258g
チューブ:シュワルベ 700X18-28C バルブ48ミリ、実測107g

(比較対照は、1万キロ以上使って死にかけのシマノのWH-R500です)
のむらぼさんで組まれたホイールということで、使う前はとても期待していました。
で、実際乗ってみると、スカッ!と軽快に転がって、剛性も申し分無いです。
ダンシングの時にリズムがやや取りにくいと思います。これは横の剛性が普通のホイールより高いせいかなぁ…と思っています。
リムがXR200ということで、のむらぼホイールのXR300を使ったものはさらに剛性が高いのかな?なんて思います。XR200では、ややリムがホイール全体の剛性に負けているのかも?と思うこともありますが、登りでの反応の軽快感や、信号からの0発進ではかかりのよさとあいまって気持ちよいので、これはこれでありです!

自転車に乗るのがとても楽しくなりますね。
グレさんありがとうございました。大切に使わせていただきますね。

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