いよいよだ。
今まで使ってきたRD-7900GS
壊れないし、軽いし、耐久性、満足度が高い。ちょっとガリってるけど。
ワイヤー留めるネジは中空チタンボルト。ステンレスではないよ。
軽さへの地味なこだわり。
RD-9000にバトンタッチ。
RD-9000はここも中空。一度スプリングの所を分解したことがあるが、
軸の肉を削いで、ドライメタルみたいな素材になっていた。
9000になって改善されたワイヤーの通し。こちらも中空ボルトを継承。
デュラエースだけハイローアジャストボルトがアルミです。樹脂に変える強者もいるけれど。
アルミはナメやすいので、イイ工具で回さないと潰れます。携帯工具で回すときは
しっかり押し付けて回しましょう。
初期ロットにはなかったリード。やっぱりポリマーコーティングが使ってるうちにズルムケに
なるのがどうしてもみんな気になるようで、ちょっと変わってます。
シマノのポリマーコーティングケーブルの顕微鏡写真。スパイラル状になっているな・・・http://t.co/aiaVl4uSZ6 pic.twitter.com/BIhXnKiF93
— 犬速 (@D09SPEED) 2014, 2月 16
サイクルショップ金太郎の自転車日記 ~毎日更新のサイクルショップ金太郎のブログです~シマノ 9000DURA-ACEのワイヤーコーティングについて
http://3196kintarou-blog.com/blog-entry-4110.html
ガイドプーリー。遊びが新品時からあります。そういう設計。
遊びを実現するために特注のベアリングが入っているけれど、
7402あたりはたしかセラミックブッシュか何かだったような。
カンパ、スラム、シマノとも純正は樹脂プーリーです。やっぱ、金属プーリーは
ドレスアップ目的で、チェーンには負荷が強いのかも。
テンションプーリーとガイドプーリーで区別があります。
回転方向も指示があります。取り替える際は気をつけて。
シュルッ・・・
バーテープを脱いだ時だけ見えるENVEロゴ。脱ぐという表現してみたらエッチくなった。
右がST-6700。小レバーにすべり止め。ミスシフト防止のため。
左がST-6800。小レバーが大きくなっています。地味に改善されてる。
ST-9000と9001の変遷期に買ったので、どっちが来るかわからなかったので68にしました
(去年の10月ぐらい?)
9001の方が明らかにブラケットが細いんですよね。6800も細い。
IT技術者ロードバイク日記
ST-9000とST-6800のSTI比較 握りの合成画像
http://rbs.ta36.com/?p=12860
常に高回転
ST-9001
http://cyclecube-mikiya.sblo.jp/article/75680705.html
無断階リーチアジャスターです。
今までは5mm、10mmとかシムで合わせるしか無かったので、手の小さい人にも良いかと。
CS-6800 11-25T
若干仕上げが安っぽくなった気がしますが、ポリマーコーティングとの相性を
勘案した結果なんでしょうか。
のむらぼホイールに使われているBitexハブからスペーサーを抜いて装着しますが、
フリーボディとスプロケのガタを殺すために、アルミテープを巻いています。
精度がいい加減なんだろうな。アルミフリーボディへの噛みこみ防止も兼ねています
チャリモさんに教えてもらいました。まぁ装着し直すたびにアルミテープを巻き直す
必要があるかもしれませんが、やっといて損は無いハックです。
お久しぶりです。ぽっけです。
返信削除11速化されたんですねw見てみたいです。
今年の秋の鈴鹿には出場したいな・・・と思っています(まだ先の話ですがw)
うおおおおおおおおおお久しぶり!
削除秋の鈴鹿、なんならいっしょに出てもいいよ~