eTrex30。
GARMINのラインナップ中、登山用であり、自転車用ではないが
ファームウェアの安定性(フリーズしにくさ)と、単三電池、ANT+でケイデンスと
心拍計が使えることもあり
ロングライド派に人気のモデルだが、
マウントが摩耗するにつれて落下しやすい
という欠点があるので、今回はこれを防ぐ対策を取り上げます。
(1)ストラップを取り付ける
eTrex30自体、かなり頑丈にできており少々の落下ではびくともしないタフネス。
eTrex30を導入する以前に使っていたeTrexVistaでは、ハンドルから滑り落ちて10mほど飛んで
行ってもボディに傷が入った程度でその後も動作していた。
まぁ、これは落下して紛失しないための予防策として。
(2)アルミテープを貼り付ける
ホムセとかでも置いてるアルミテープ、厚みが0.05mmしか無いため、
ちょっとしたスキマを埋めるのに大変役に立ちます。
このツメの突起でGARMINを留めるので、赤丸で囲んだ箇所に貼ります。
貼る前に油脂を除去するため、オフィス機器洗浄用のエタノールとかで拭いてやると
長持ちします。
GARMIN側にも貼ります。
もうアルミテープを貼ってからかなり経過しますが、密着度が高いのか剥がれてきません。
一枚貼ってもガタガタして飛んでいきそうなときは、上から何枚か重ねてやるといいですよ。
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