2015年2月22日

タイヤバースト→新しいタイヤへ

パナレーサーのTourer Plus 700C 26Cバースト。


panaracer Tourer Plus


使いきった後の重量。3000km~? 使う前は283gぐらいだったので
それほど大きく減ってはいない


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トレッドゴムの乗り方。台形になってはいるが、トレッドゴムはまだたっぷり残っている印象。
タイヤローテーション無し。

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バーストした箇所。裏まで貫通している。

バーストした地点が橋の上で、大きな音を立てて急激に後輪の感触が変わったので
バーストした、とすぐ気づいたが、路肩の殆どない、危険な場所だったので
クルマが通過しきるまでの間、そのまま走行した。
フルカーボンクリンチャーホイールだったら、
高価なのですぐに止まってしまったかもしれない(笑)

寿命が終わったタイヤの断面考察

http://d09speed.blogspot.jp/2014/10/blog-post_20.html


パナレーサーのタイヤは、これまでの考察によると


・劣化してくるとトレッドゴムが剥がれる
・ゴムの劣化が速い(別のホイールにつけている同じタイヤも貫通パンクが起きている@花脊峠)
・寿命になると、急激にダメになる

値段は安く、耐久性はそこそこ、グリップも良好だが、
寿命には注意しないといけないタイヤ

私は以前、コンチネンタルのGator Skin というタイヤが6000km近い使用でもノートラブルで
使い切れたことが記憶にあるので、それと比較すると弱い、と言わざるを得ない
(コンチネンタルの耐久性が異常とも言えるが)



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新しく使おうと思うタイヤ IRC ASPITE Pro 700C 26C

私が井上のタイヤを使うのは、MTBに乗ってた時のブロックタイヤ以来で、6~7年ぶり?になるかも。

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26Cであるが、レース向けのタイヤとなるので重量は軽くなった
このタイヤもまた、後輪専用にしてローテーション無しで使い潰すつもりだ。
フロントはミシュラン・クリリオンカーボン23Cで、グリップが良く、耐久性もそこそこある

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