2013年6月30日

MADFIBER(後輪だけ) 乗ってみた

160kmほど乗った感想

・横剛性ゴミ WH-R500>MADFIBER
・重量はさすが軽くて30まではパコーンと伸びる
・そこからgdgdな加速
・向かい風、登りがトルクかけると進まない
・乗り心地はいいと思う
・タメがある。タメてからワンテンポ遅れで加速するイメージ
・見た目至上主義?



カンパフリーボディ+10sカンパスプロケ改造+シマノドライブトレイン
で無理やり変速いじくって使ってたけどまぁまぁ使えんことは無いかな。
レベルで。


俺が今回乗ったのはMADFIBER(初期型)の後輪のみ。
いちおうコレ2to1スポークアレンジになってるんですね、
しかしその恩恵は感じられませんでした。

剛性ははっきり言ってゴミです。体重の軽い(~60kgまで)人、女性なら
アリかなぁと。
でもね、不思議とクセになります。独特の乗り味っていうのかなー
これ初めての感覚ですね。これがカーボンコンプレッションホイールの乗り味なのかな?
っていうね。

レースでパワーかけて使うならコイツは避けたほうが無難だと思います。

他にもMAVICのCCUとかLWのMESとかZIPPとかENVEとか
いろいろ試してからコイツを試乗してから買った方がいいです。

レクサスじゃなくてクラウン。R35GT-Rじゃなくてスカイライン。みたいな?


後期型になるとカーボンのスポークが一枚板みたいになるので剛性が向上している
可能性が高いです。

後期型っぽく改造してみようかなぁと思ってます。


※個人の感想です

2013年6月26日

dash carbon saddle stage.9 failed

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dash carbon saddle stage.9 failed, a set on Flickr.



setつくりました。

まどかファイバーといい、なんか変なモノがどんどん我が家に集結してきて
しかも高価なものばかりで恐縮なのだが・・。





ねむたいのでここまで。

2013年6月25日

ラーメン・ファイバー・レインフォースド・オレノ・イブクロ

カーボンファイバーとラーメンとエポキシについて



カーボンファイバーといえば、すでにロードレーサー、MTBや様々な部品や車体に使われて
久しいが、どれだけの人がこの素材について理解しているか、ちょっと怪しいものがある
(俺含め)

今日はカーボンファイバー(CFRP、カーボンファイバーレインフォースドプラスチック)を
庶民的なラーメンという食べ物に例えながら考えてみようと思う


まずラーメンというのは、スープの中に麺がある。

これはエポキシ(レジン)の中にカーボンファイバーが配列されているのと
よく似ている。

ラーメンの麺は、スープと相性があり、麺によくスープが絡むものが良いとされている。
太麺、細麺、縮れ麺、卵麺など、スープとの相性や、歯ごたえ、食感を考慮して
ラーメンが出来ている。

カーボンファイバーも同じで、カーボン繊維
(12Kや、3K、1Kという言葉を聞いたことがあると思う)
の、ごく細い隙間にエポキシがよく浸透することで良いカーボン製品が出来上がる。


CFRPにはエポキシ樹脂、レジンが多く使われるが、このエポキシは化学反応で硬化する。
また、熱を加えること(キュアと呼ぶ段階的な加熱)によって、このエポキシは
常温での自然硬化よりも格段に強度が上がる。
エポキシ樹脂と反応するアミンについてはかなり多くの種類があり、目的によって
選ぶことができる。



鶏ガラスープ、野菜、あっさり/こってりなど、スープによって味付けの異なる
ラーメンと、ここでもよく似ている。




・プリプレグはチキンラーメンだ


プリプレグ、という言葉を聞いたことがあると思う。
これは、予めカーボンファイバークロスにエポキシ樹脂とアミンを染み込ませた
ものである。

エポキシ樹脂が反応状態で出荷されるので反応を遅らせるために
冷凍保管が必須だが、カーボンの製造工数が減るようで、
コストダウンや、色々な目的を持って使われている。


これは、予めスープが染み込ませてある、

チキンラーメン

と同じではなかろうか?というのが私の感想だ。
チキンラーメンは冷凍しなくていいけれど・・・w
袋から出してお湯にぶっこむだけでできる。便利だ。




・TIME、GIANT、IMPECは麺から自家製


うどんでは手打ち、自家製の手打ち麺といったものが
散見される。
のどごしや、弾力性をこだわった結果、手打ち麺に行き着くのだろうか?
カーボンも同じだ。

カーボンは積層や、繊維の配列を巧みに配置することで、材料の最小化すなわち
軽量化と剛性、強度といったものの設計の自由度が高まる。

"カーボンの手打ち麺"とも言える、カーボンシートを自社で設計できる強みを持った
自転車メーカー・・・すなわちGIANTとTIMEだ。

カーボンファイバーのフィラメント(原糸)から、自由自在にカーボンを
編むことで狙った通りの肉厚や乗り味、TIMEであればベクトラン繊維を
織り込むことで、独自の乗り味で商品価値を高めている。

BMCも、IMPECは機械で編んでいるが、あれもまた手打ち麺だ。(何)










2013年6月24日

琵琶湖~福井~岐阜 375km 山岳練っぽく




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長旅なので
ニーソ+ハブダイナモ+R500+リベレイトデザインのフレームバッグ装備

土曜日の15時半ぐらいに出発。琵琶湖に着くとすでに夕暮れ。良い感じ
湖岸沿いのファミマで補給。軽くパラっと雨粒が来たけど降らなかった。

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夜だ。スーパームーンの一日前だったが朧月夜という感じだった。
琵琶湖大橋あたりでナイトランと思しきローディとすれ違う。
ポケットから反射帯を出して装備。夜間はコレがあると安心。
ジャージも視認性を考慮して白いものを着てる。魔理沙ジャージだけどなw



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露出2.5s
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夜の琵琶湖の湖面。
明かりが見えると安心する
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右足のクリートに違和感を感じたので止まってチェックしてみると
ネジが2本脱落してた。左ぁら1本取り、両足とも3本になったがこれで最後まで走れた。
スピードプレイはやっぱ予備のネジも必要かなー?


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長浜まで来た。奥琵琶湖の夜となると、車通りもまばらになり、
いよいよ、という感じがする。

いつもはバイクツーリングや家族連れで賑わう湖北みずどりステーションも
明かりを落として抜け殻のようだ。

木ノ本で国道365へ。琵琶湖を外れて、初めて走る道へ。
別名、北国街道というらしい。
まっすぐ行けば福井県武生まで続いてる。

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夜も深くなってきた。車通りもすくなく、時折、ガサガサ!という
慌ただしい音が聞こえるとびっくりする。
福井県との県境に向けてじわり、と登る。
一旦420mぐらいまで登ったあとに集落があり抜けて行くと
県境の手前で激しい登りで570mまで登る。
じっくりインナーミドルで踏んでいく。

霧が出てきて、視界が悪い。寒くは無いけれどおどろおどろしい空気に
拍車が掛かる。

福井へ向けて下るけど、霧のせいでスピードは出せない。
路面は綺麗である。
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(書きかけ)


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2013年6月21日

bazooka zooステム

どうぶつえんステム


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90mm/17deg @134g


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M5のタップをかけてみたけど、塗料カスが少しだけ乗ってるぐらいで概ね良好


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前に買った25degのbazookaステムとヘッドキャップが同じで色違いだったのでそのまま使用

左のヘッドキャップですが、ブレニー技研のGM8300でシートポストの切れ端を接着しています。
ステムのアングルが極端に前下りだったためそのままステム上にGARMINをマウントすると
前下りになり見辛かったのでこんな加工に及んだが、うまく行った。
GM8300は、エポキシ系金属パテ。24時間で完全硬化、実用強度に達する。

接着する表面を荒らして、静置。静置。




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盛り過ぎたか、+29g。まぁ市販のマウンタより軽いからいいかなって。



2013年6月18日

大容量サドルバッグまとめ

ツイッタラーのアレをまとめておこうとおもた。

1.リベレイトデザイン revelate design.com


Viscacha

Weight:
13.8 oz
Volume:
6- 14 L
Color Choices:
Black
Features:
Dimension Polyant 200 denier fabric with reinforcements. Plastic HD bottom sheet High density foam inserts. Removable internal compression strap Dual seatpost anti-slip straps Coated webbing saddle attachment 

大容量ながらも軽量なサドルバッグ。

2013年6月17日

サドルバッグよりか

BM9aowWCMAAn4ab.jpg large

2リットルのスタッフバッグをギアタイで括りつけた。
普通にサドルバッグ使うより軽いんではないだろうか?
たまに固定が甘いと外れてビローンとなってしまうけど・・w


NITE-IZE(ナイトアイズ) ギアータイ 24 inch オレンジ GT24-2PK-31

2本で1000円ぐらい?トップチューブにちょっとした小物をくくりつけたり
輪行の時に便利かも。

フル自走ビワイチ

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レモンかき氷のうまさ(気温29度)

天気がよく暑い。かき氷美味しかった!
これを食べるために走ってたと言っても過言ではない。


284km、300km走ろうかな?と思ったが、さすがに一度家に帰宅してしまうと動けなくなった。

2013年6月15日

サイズいくつ?

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1mmよりちょっと大きいかな。シールドベアリングでもセラミック球に交換できそう。
これは79DURAの純正プーリーベアリングだったかな。
回転の軽さは置いといて鋼球より硬いのでいいかなーて

2013年6月13日

MOMO-TACUROU

むかしむかし

あるところに 

おじいさんと

おばあさんが住んでいました


おじいさんは山へヒルクライムの練習に

おばあさんは川でトライアスロンの練習に
励んでおりました

洗濯物はほったらかしで・・・・



あるときおばあさんがBORA湾でトライアスロンの練習で300Wのインターバルをしていると

上流からコンテナが流れて来ました・・・


家になんとか持って帰ってコンテナを吹き飛ばしてみると



なんと!









中から生まれたのはGIANTの TCR(じゃいあんと たくろう)




でした。。。。。





おばあさんとおじいさんは嬉しくなって
TCR(たくろう)にOGKのKABUTOや DURA-ACEの鎧を与えました

(ブランコのジャージは忘れました)

たくろうは仲間をFACEBOOKとLINEを駆使しでどうにか
チームに引きずり込みました


ってか、LINEやってる?どこ住み?笑笑笑笑笑笑笑


JOJO?




~中略~

たくろうたちは
決戦の舞台、佐渡ヶ島
にやってきました 
でもたくろうたちは
だれひとり


GPSがこわれて
表示がバグっているのには気づきませんでした




























































おしまい

2013年6月11日

まどかファイバー:軽さと同居する狂気の凶器

はい。TwitterにはリアルタイムでぶちあげてますがMADFIBERをいただきました。
壊れていますけどね。

broken  MADFIBER carbon wheels.



もうね、前後1000gちょいの重量ハンパねぇっす。マジ軽ウィッチメルルですよ。
でも軽いってことはどこかで色々なモノを削ってるわけで。今回は偶然にも
フロントが壊れてて、解体して構造を知るには良い教材となりそうだったので
頂きました。本当に感謝しています。
カステやカーボン食べる人たちにバラ巻きます。

ざっと感想

・とにかく軽い
・コンプレッション構造?スポークただ接着してるだけ。
・ためしにスポークはがしてみたけどビーン!とテンションがかかってる様子もなく剥がれた



・構造としてはMAVICのコスカボに近い。アルミリムにカーボンカバーをかぶせただけ。


・横の剛性はしっかりしている。リムの最外周部分、ブレーキ面のリムだけ
別の耐熱性の高いレジンを使っているようでここだけなめらかに整形され
ツヤがある、そして硬い。
剛性はほぼこの部分によって支えられている。
・ホワイトインダストリーのハブは良質。
・UCI認可済み。(TU/CLともに。これがokならスピナジーはなんでダメなのか?強度面?)

カーボンカバー部分は恐らく1プライ。めっちゃ薄いです。この部分に
スポークテンションがかからない故にできる構造ですね、普通のディープリム
ホイールだとカーボンカバーにニップルが引っかかってテンションを掛けることで
ホイールとしての形状を維持しているので。
この面を極薄にすることで軽量化に貢献しているとともに開繊と呼ばれる
最新のカーボンテキスタイルを用いることで材質ごと軽くしている印象があります。



さすがに壊れている状態で走ることは出来ないので走行感のインプレは無しですね。
軽いし見た目のインパクトもすごいあるんですけど、見た目だけすごいかなー。って。
レースに使う人にはLWとかENVEやもーっちょと重くても剛性のあって安心感のある
ホイールの方がいいです。

2013年6月10日

最近のホイールとタイヤに関する考察:カーボンクリンチャーホイール

ロードレーサーにはチューブラーだ!みたいな純血主義?伝統?
が好きな人にはちょっとアレな記事です。
レースは常に合理的な?機材を使うべきなので。



zipp super-9 carbon clincher disc




zipp news archive

以下 引用
 "(Aldag said these tests found Zipp Carbon Clinchers to have a lower rolling resistance than tubular wheels.)"


OPQSのエンジニアによると
・転がり抵抗はチューブラーよりクリンチャーの方が低い。

ENVE SES6.7 Carbon clincher

http://www.bikerumor.com/2012/03/28/enve-smart-system-adds-clinchers-more-aerodynamic-than-tubular-versions/

要約→
・ENVE SES チューブラーより同クリンチャーの方がリムとの隙間が少なく、結果空力的に有利になった。

チューブラーよりクリンチャーの方がリムとの隙間が少なくなり空力に優位。
これは追従するMAVICのCXシリーズがCXブレードと呼ばれるブレードを装着することで
空力が有利になる。としていることからも裏付けられていますね。
ただしUCI・JCFのレースではこのブレードは外さないとダメっぽいです。
んでついでに言うとこのブレードは

MAVIC

以下引用
"
タイヤ
イクシオンCXRチューブラーグリップリンク(フロント) 及び パワーリンク(リア) - 230 g
リンク: GripLink(グリップリンク)
リンク: PowerLink(パワーリンク)
フロント/リアトレッド部: シングルコンパウンド
ケーシング:210 TPI
パンク防止素材: 強いナイロン素材
寸法: 28"-23
Max. Pressure: 11 bar / 160 psi
コスミック CXR リムの形状に合わせた特殊なエアロ形状
CX01 ブレードと併用します(CX01 ブレードは他のタイヤでは使用できません
カラー: ブラック / SSC(Special Service Course)
"

という制約がある。
これはちょっとアレだ。

タイヤ側


最近リムのワイド化(シマノのヅラBR-9000系もワイドリムに対応したブレーキ設計になってます。
多分アルテグラもそうなってる)
にともなって23C以上の24、25Cというタイヤが増えるようになりました。
これ荒れた路面では25Cの方が外乱に強く、日本のような基本綺麗なアスファルト
ならば23Cでいいみたい。





タイヤ側の空力データ

http://flocycling.blogspot.jp/2013/04/flo-cycling-flo-30-wind-tunnel-results.html

このリンク先にある一覧表はすべてクリンチャーのものです。
ZIPPも独自?でタンジェントシリーズのタイヤを作らせるほどですし
タイヤにも空力が求められてるんですね(使用率見る限りさすがにあれはどうかと思うが)

で、ロングライドやレースでド定番といえるGP4000Sがデータ上では空力が良い。
という結果になってます。

GP4000どこまで優秀なタイヤなんでしょうか・・・。

んでここで並んでるボントレガーのR4AEROですがこれはペラペラのTT決戦用タイヤ
みたいな感じらしいです。触ったこと無い。
これは恐らくBONTRAGERのリムと組み合わさった時にベストパフォーマンスを発揮するのかも?
リムとのトータルで断面形状を設計してるのかな。






・チューブラーは外周を軽くできるのでヒルクライムや登りの多いコースで効いてくる
・ワイドリムは重量がどうしても増えるので登りで出力の弱いライダーだとメリットが薄い?
(軽くて細いリムの方が有利?)

(たぶんどこかに閾値があって出力がどんだけ出せれば、コースのうちどれだけ
アップダウンがあればどちらが有利ってのが言えると思います。)


ZIPPはFireCrestにリムを一本化していますがENVEはカーボンリムチューブラーの
軽さによるメリットを得たい人のために
旧来の1.25、1.45、1.65もCLASSICシリーズとして残しています。

・ド平坦TT、クリテであれば風にもよるがリムハイト50~60mm前後のクリンチャーが最適か



というふうな考察をしてみました。

ロードレーサーといえば冒頭に触れたとおり古くはチューブラーが当たり前で
クリンチャーなんて邪道。みたいな伝統があったわけですが

(シマノの会長いわくDURA-ACEはチューブラーを履いたマシンにしか使ってほしくない。とまで)

ミシュランを始めとする色々なメーカーの努力によってクリンチャータイヤが
主流となりロードレーサーという乗り物が身近になったと思います。
いちいちパンクしたらセメントで・・・という時代ではなくなったわけですね
チューブだけを交換すれば再び走り出せる。経済的で扱いも優しくなりました。


どっちかっていうとローエンドに広がりを見せたクリンチャータイヤですが
最近のトレンドとして知っておきたい、カーボンクリンチャーをなぜメーカーは
作るのか?ってのを考えてみました。
トニーマルティンも世界選手権のときクリンチャー使ってたかな。

重量がUCI制限の6.8kgに留まる限りメーカーは空気抵抗の削減と効率化に舵を切る。
エアロロード、Di2、11速化・・・


まだ書きかけですがカタチになってきたので今日はここまで。

2013年6月9日

6/7~8

6/7練習なし。家でゴロゴロ

6/8 キャノンボーラーでトルコ系カレー会。
メンバーはあさぎりちゃん・ざくさん・suna君・スク水さん・俺。
龍神キャノンボールライドのスタンプラリーの台紙を渡してきた。多分、自走で制覇してきそうな
感がある。このメンツだとw





例によってチキン系のあっさりしたお肉が出てきて美味しい。クライマー(?)には
嬉しい。

北海道ツーリングの話が聞けたのだがやはりあの大地は色々試されるみたいだ。
いつか目指してみたい

ごちそうさまでした。素直に美味しかった


62km/AV24.8km/h

2013年6月7日

木曜つむらいす夜練

舞洲まで88km。
トレカのバトンホイールの音が面白かった。
右膝に違和感あるのでクリート調整

2013年6月5日

夜練 流し 48km

枚方~天満橋~枚方 
帰りしな 無灯火ピストが 後ろに無断で付く

こういうノーマナーな輩増えたなぁ


気持よく踏めたと思ったら42km/h
久しぶりに車道をしっかり走ると怖い

2013年6月1日

ブラッドリー・ウィギンスとベロドローム

コミケに落ちてしまいました。。。。その分自転車に打ち込みます。
今日はこんな記事。




The Best Seat In The World from The Best Seat In The World on Vimeo.

だいぶ前にツイートしたネタなんですがなんとなーく今あらためて
書き起こしてみますね。

日本でも悲しいことに競輪場の閉鎖が
相次いでいますが、イギリスでも似たようなことが起こっているようでした。

この動画に登場する"Herne Hill Velodrome"も1891年に建造され120年もの歴史を誇る
とても古いベロドロームなんですが老朽化し荒れ果てて取り壊しの危機に会っていたようです。

このベロドロームでは1948年にオリンピックも開催され、今やイギリスを代表する
ロード選手である、ブラッドリー・ウィギンスもこのベロドロームで初めてのレースを経験しています。
(ウィギンスはもともとトラック競技のエキスパート)

RAPHAもこのベロドロームの再生に協力しているようで、デザイナー?の方が
動画に登場しています。

老若男女、自転車のスポーツを経験する上でこういう施設があって、それの保存や
残していく活動をしているところにすごく心打たれたので記事にしてみました。

良かったら動画やリンク先を訪ねて見てください。

<追記>

今年のツールにウィギンスが出ないだと・・・・!
どうやら膝を痛めているらしく・・・。
また疾走する黒い列車を見たいです。

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