一週間前…清滝峠で10分18秒。
計算上、5.4W/kg。かなりいい感じに追い込めたので、この調子で踏めれば、いいところ行けるかなぁ…と一週間をかけて
テーパーリングする。
じれったい。自転車に乗りたいが、止めよう。ムラムラする。
テーパーリングする。
じれったい。自転車に乗りたいが、止めよう。ムラムラする。
あまり追い込まず、軽くゆるぽたする程度の強度まで落とし、
金曜日はなにもせずにダラダラ過ごす。
スク水さんに送っていた、ディスクの部品は、土曜日の午後14時半に届いた。
金曜日はなにもせずにダラダラ過ごす。
スク水さんに送っていた、ディスクの部品は、土曜日の午後14時半に届いた。
前日受付なら確実にアウトなのだが、ありがたいことに当日受付。
ディスクで、走れる。
ディスクで、走れる。
部品を組み付け、色々確認する。
17時00分、準備も終わり自宅から京都駅まで自走。18kmぐらい?
バナナとポテチを食べる。
17時00分、準備も終わり自宅から京都駅まで自走。18kmぐらい?
バナナとポテチを食べる。
1830京都駅着。輪行で、宿泊地の長浜ドームへ向かう。
電車のなかで暇だったのでTwitter見ながら過ごす。
米原で降りて、闇のびわこ湖岸を走る。真っ暗だ。前輪はいつもの明るいハブダイナモじゃないが、十分だ。
20時12分に宿泊地の長浜ドーム研修館に着く。
警備員のおじさんが受付してくれた。
部屋はだだっ広い。
明日の準備のため、サドルをAXに取り替えておく。
22時ごろにコンビニへ。
おにぎり三つと、朝食のバナナ、エナジードリンクのサムライとかいうの。あとコーヒーと野菜ジュース。
遅い晩御飯?
電車のなかで暇だったのでTwitter見ながら過ごす。
米原で降りて、闇のびわこ湖岸を走る。真っ暗だ。前輪はいつもの明るいハブダイナモじゃないが、十分だ。
20時12分に宿泊地の長浜ドーム研修館に着く。
警備員のおじさんが受付してくれた。
部屋はだだっ広い。
明日の準備のため、サドルをAXに取り替えておく。
22時ごろにコンビニへ。
おにぎり三つと、朝食のバナナ、エナジードリンクのサムライとかいうの。あとコーヒーと野菜ジュース。
遅い晩御飯?
23時ごろに床にはいるが、コーヒーのお陰で眼が冴えてしまう。
3時ごろに起きる。
眠い…5時ごろまで寝直す。
トイレに入って軽量化。
眠い…5時ごろまで寝直す。
トイレに入って軽量化。
6時に出発。
二人ほどローディを見かけるが、参加者ではないっぽい。
二つほど丘陵を越えていくが、荷物を背負ってるせいか、あまり
サクサク登れない。
二人ほどローディを見かけるが、参加者ではないっぽい。
二つほど丘陵を越えていくが、荷物を背負ってるせいか、あまり
サクサク登れない。
(調子はイマイチか?)
桜の綺麗なところがあったので撮影していく。大阪はもう散って葉桜になりつつ
あるので、せっかくだし…
あるので、せっかくだし…
会場に着いたのは8時ジャストくらい?
色々な人に挨拶したり。
トイレに行ったり。
色々な人に挨拶したり。
トイレに行ったり。
スタートラインには
みどりさん、柏原ぶどうのオレンジマイスターと並ぶ。
みどりさん、柏原ぶどうのオレンジマイスターと並ぶ。
スタートラインに並ぶ。
めっちゃ緊張する。初めて走るところだし。
Bクラス、スタート!
めっちゃ緊張する。初めて走るところだし。
Bクラス、スタート!
インナー、ミドルくらい。11速になってギアがどこにあるか、気にしてられない。
最初は緩い。走行動画を見て、軽く覚えてきた。
心拍は180になる。
ここからだ…!
ここからだ…!
最初は集団のペースが上がらず、ダルい感じだったので、右から追い抜いていく。
Bクラスの先頭?前が見えないな。
カーブごとに勾配が緩急をつける。難しいコースだ。
緩んだところでは、積極的にギアをあげて加速していく。
Bクラスの先頭?前が見えないな。
カーブごとに勾配が緩急をつける。難しいコースだ。
緩んだところでは、積極的にギアをあげて加速していく。
心拍は最大で188を指す。
ちょっとヤバイかも。182まで下げる。
緩んだらギアをあげる。
カーブのきついところでは、あまり追い抜かない(危ないので。)
ちょっとヤバイかも。182まで下げる。
緩んだらギアをあげる。
カーブのきついところでは、あまり追い抜かない(危ないので。)
斜度自体は、緩いので、助かる。
六甲山より緩い。清滝よりも緩いか?
六甲山より緩い。清滝よりも緩いか?
ただ距離が長い。
「あと8km」
「あと8km」
まだ半分か?!
しかし、後ろに着いてくる人が居ない。
女性クラスをかなり抜いていく。
女性クラスをかなり抜いていく。
時折辛そうに登る人がいる。俺も苦しいよ。がんばれ…!
Aクラスの中頃まできたか?
ふと、ガードレールの向こうに目をやると、絶景が広がると同時に、山を登っている、という実感が沸いてきた。
苦しいが、俺は自分と、そして山と戦ってるのか…!
と思いしらされる。
小さな桜の樹が見える。小さくなった。
標高は800mを越えたか?
標高は800mを越えたか?
あと少しか?
僅かに勾配がきつくなり、山場が来たのか?と思う。
攻撃の手は休めない。他の参加者を追い抜いていく。
僅かに勾配がきつくなり、山場が来たのか?と思う。
攻撃の手は休めない。他の参加者を追い抜いていく。
少しくだる。一回目の大きな下り。
あと三回アップダウンがあるはず。
あと三回アップダウンがあるはず。
脳は冷静だ。菰野の時と同じ。
山肌が険しくなる。視界が開けて、稜線に出た。風が冷たい。
岩肌が荒々しくコースの外に広がる。
ようこそ、伊吹山へ。
足がつりそうだ。
ようこそ、伊吹山へ。
足がつりそうだ。
トンネルの手前で下る。あと2kmか?
長く苦しい2kmだ。
長く苦しい2kmだ。
苦しい。心拍は、180くらいに下がってきた。ここらへんが限界か?
ギアを重くして、負荷を限界まであげよう。
追い込もう。
ギアを重くして、負荷を限界まであげよう。
追い込もう。
心拍は182。回らない脚にムチを入れた。
追い抜きざまに声をかけたり。カラカラの声を絞る。
あと少し!あと少し!
インナーミドルぐらいでゴール。
とりあえずゴールしてしばらくは動けなかった。
コンソメスープ、最初はお茶かと思った…。
上がってくる仲間を待ちながら、
放送アナウンス流れてるのを聞いたら
名前が流れてるのを聞いてしまった。
しかも、なんか先頭で呼ばれてる?!
放送アナウンス流れてるのを聞いたら
名前が流れてるのを聞いてしまった。
しかも、なんか先頭で呼ばれてる?!
自分でもよくわかってないけど、優勝したみたいだった。リザルトの掲示を見て、確信に変わった。マジだった。
Twitterで、応援やおめでとうリプライをたくさんいただきました。本当にありがとうございます。天にもヒルクライムする気分です。
これに慢心せず、更なる高みへ行きたいと思います。
これに慢心せず、更なる高みへ行きたいと思います。
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