それで新しいテールランプがCAT EYEさんから発売されたとかで買ってみました。
結論から言うと、今まで私が所有したテールランプをことごとく一蹴するかのような恐ろしい明るさでした
CAT EYE RAPID X3
http://www.cateye.com/jp/products/detail/TL-LD720-R/
パッケージです。ブリスターパックみたいになっており、底面から開けると開けやすいです。
このパッケージに入ったまま"TRY US"のところからボタンが押せるので店頭で点灯できます
（何のギャグだ）
テールランプとしてはハイエンドに近い部類（定価6500円）なので試すのもいいかと思います
めちゃめちゃ明るいので直接目に光が入らないように気を付けてください
ハイモードの100lmは伊達じゃないですｗ
裏面です。USB2.0充電で満充電になるまでに3時間かかるのと、付属のラバーバンドではφ32mmまでしか
対応していません。
パッケージを開けてみましょう
内容物はこれだけです。コンセントから充電するアダプターは付属していないのでパソコンや
モバブ、AC-USBアダプタから充電する感じですね
USB端子のフタです。ゴムのカバーで抑えてるだけです。端子の形状はmicroUSB-Bタイプ
ありふれたAndroid用の充電ケーブルなどが使いまわせます
"X"の切り込みがオシャレですが、テールランプなので乗車すると全く見えませんｗ
ターンXみたいですね
実際はフタは全開まで開くので差し込むケーブルに制約はありません。
ラバーバンドを介して、既存のCAT EYEテールランプブラケットに取り付けることができる
"キャットアイ(CAT EYE) スペーサーX [#534-2470] 534-2470
"も一緒に買ってきたので着けてみました300円です
いつもの正方形のアタッチメントになります。ラバーバンドで固定しているだけなので
すこしグラグラしますね・・・
RAPID 3(TL-LD630-R)と並べてみました
スペーサーXを着けると一回り大きいぐらい?
X3の方が少しだけ縦長でスリム
往年の名器 TL-LD1100も持ってきました
今見るとめちゃくちゃごついｗｗｗ 単三電池2本駆動です、いろいろツーリングでお世話になりました
では夜なので撮影に出かけましょう
なるべく街灯の無いサイクリングロードが近くにあるので
そこで撮影してきました 三脚は不使用です
TL-LD630 RAPID 3です 点灯モードで3つあるLEDの真ん中だけが光るモードです
真横から撮影しています
TL-LD1100です コイツだけ大きすぎてサドルのマウントにはまらないので持ってきたバイクスタンドに
着けました
では表題の最新型テールランプ"RAPID X3"です
どうでしょうか、めちゃくちゃ明るいです
ハイモードの点灯です このモードは1時間しか持たないので実際には点滅で運用すると思いますが
このまま点滅させると 残像が網膜に焼き付いてヤバいんじゃないかと思うぐらいですｗ
暴力
F11まで絞ってシャッタースピードをあげてやっとこさLED素子が見えてきました
左右独立したスイッチになっているので それぞれ異なる点灯・点滅パターンの組み合わせができます
適当な壁があったので照らしてみます
こちらはRAPID X3
RAPID 3です 歴然の差があります
というわけでめちゃくちゃ明るいというのが伝われば幸いです
余談ですが テールランプは泥を受けやすい位置に設置するのが常で
レンズが汚れやすいです。
ワックスやシリコンスプレーをマイクロファイバータオルなどに噴射してから テールランプの
ボディを拭いてやると 防汚作用が働き 汚れにくくツヤツヤすべすべになるので
お勧めです
またエアロシートポストでも カムテール断面のシートポストなどには
"おゆまる"というお湯で柔らかく成型できるプラスチックで型取りするとうまくフィットすると思います
0 件のコメント:
コメントを投稿