2016年6月12日

2016年Mt富士ヒルクライム 69分55秒





Mt富士ヒルクライム




2016/06/12 晴れ

国内最大クラスのヒルクライムレースであるMt富士ヒルクライム、
昨年はハンガーノックで96分という情けないタイムだったので、準備を万端にしつつ、挑もうと2ヶ月ぐらいかけて体を絞り込んだ。
体脂肪はあまり落ちなかった。



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昨年の敗因は宿が遠かったせいもあるので、今年はスバルラインから15km程度のキャンプ場のバンガローに宿泊することにした。

バンガローのおじさんがすごくゆるふわな感じであった。

レース当日、バナナ3本とメロンパン、PowerShotを2つ、前日にもかなりカーボローディングをしている。
これでハンガーノックは防げるはず。

7時20分ぐらいに第三ウェーブがスタート。

序盤、リアルスタート地点の料金所手前でストップウォッチをスタート。
渋滞が発生してて思うように進まない。これでかなりタイムロスがあったかと思う。
慌ててもしょうがないので抜けるタイミングをはかりながら抜けるだけ抜いて行くように。
女子の選手も第二ウェーブで走ってるので余計混雑している。かなりの?乱戦。

心拍数は、抑えるつもりだったが一気に185bpmをマーク、その後は180bpmあたりを行ったり来たり、集団の後ろに着くとかなり落ち着くが、あまりゆっくりしてるとゴールドが貰えないので飛ばしていく。

しかし、序盤の渋滞が効いたのか、チートシートより2、3分遅れで進行。
ゴールドは潔く諦め、(取れたらカッコよかっただろうなぁ)
安定的にペースを上げすぎずゴールをなるべく良いタイムで目指すように切り替えた。
スタートから40分が経過、景色も打って変わり山の景色に。
カーブで登り、直線は平坦路という単調な繰り返しだが、手を休めずペースの合いそうな人と一緒に走る。
山岳スプリットの地点でかなり飛ばしてる人が居たので
コーナーの端にしながら抜けていく。あと4kmぐらいか?
ペースを上げよう!と、心拍数は180を下回っていたものが再び183bpmに戻りだした。
大腿四頭筋が悲鳴を上げるが、ここが堪え時、ゴールはもう少し。
あと4kmならいつも走ってる清滝峠ぐらいじゃね?と言い聞かせ、ペースを作る。
平坦路になり、集団のペースが上がる。
40km/hまで加速、ゴール前も渋滞なので横の人と絡まないようにゴール。
ストップウォッチを止めると69分55秒。
おそらくシルバー…







stravaログより。アップして心拍を予め178bpmまで上げたおかげでスムーズにレースペースに持っていけた。極端なタレも無かったけど
結構な頻度でダンシング使っちゃったので反省


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山頂で知り合いと喋ったり、荷物を受け取って記念写真を撮って下山。

かなり心拍系に負担が大きかったためか、しばらく日陰でぼーっとしてた。
脳に酸素が行ってないのだと思う。

キツさレベル:7




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