2010年1月18日

自走給電の計算


昨日はコミックトレジャーに行ってきました>ω<
富士壺機械さんのところと無限軌道行ってきました><
IMG_3650
のいぢさんとこのだよ~クリアファイルとステッカー^q^
IMG_3647
無限軌道のカレンダーとか~

やっぱコミケに行けなかった人のためのお祭り、という感じがしますwwwwwwww


んでそのついでに友達からハブダイナモを貰い受けたので
前々から気になってた自走給電の重量を計算。

→ハブダイナモとは?


自転車が走ることで生ずるエネルギーで発電するものです。
ママチャリなどに付いている、タイヤにこすりつけて発電しライトをつける
タイヤダイナモ、そして車軸に発電機構を組み込んだハブダイナモがあります。
ハブダイナモの方が静かで効率も高いので、スポーツ自転車では一般的です。
で、最近、自転車掲示板
このハブダイナモを利用して様々なガジェット類への給電を思いついた人がいらっしゃったので、
これを札幌に行く時へ利用できれば心強いなぁ、と思ったのが動機でする。
rect3801
簡単に図にしてみました。
実際にはハブダイナモからの電流は交流なので整流回路を通してバッテリーに充電し
そこから各種ケータイやデバイスへ給電できるようにします。
WH-3N70
もらい物のハブダイナモの重量。
で、先の掲示板で先人が使っていたバッテリーがすでに生産していないようなので
代わりにエネループモバイルブースター(容量はおそらく3.7V/5000mAh、ACアダプタは5V/1Aで充電)を使うとして













機種重量
バッテリー
充電器
HB-6700156gエネループ一本あたり26gエネループ充電器約130g
DH-3N70681g137g回路やケーブルなどで200gぐらい?


う~ん電池を28本以上、場合によっては30本前後必要な場合を除くとハブダイナモは不利ですね。
しかし電池の心配をしなくていいのはオイシイ。

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