2010年11月3日

コンチネンタル・コンペティションチューブラー開腹

宇都宮行きの際にnotubeでも防ぎきれないパンクのためあえなく200kmで
使用不能になったコンペティションチューブラー22Cを開腹しました。
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タイヤサイドから切り込みをいれるとすぐに分解できました。


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チューブラーの真ん中、白い布に縫いつけてタイヤを「閉じて」いました。


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200km使ったあとでトレッドの厚みはおよそ3mm、下にあるゴムとは違う部分がベクトラン繊維でできた
耐パンクシールドのようです。

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チューブの中身はコンチネンタルのチューブです。
ノーマルチューブなのか、軽量タイプか気になったので重量を測りました
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61g(中に入れていたNotubeシーラントは抜きました)です。
以前、コンペティションを計量したときはおよそ260gあったので
コンペティションチューブラーの中身は

チューブ:約61g
タイヤ:200g?


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