The American Carbon Frame Builder. Parlee Parlee を知るきっかけになったのは、ガイさんとご飯を食べに行ったときだった. "犬速さん、パーリーっていうメーカーしってます?" 詳しく話を聞いているとアメリカのカーボンフレームを作るビルダーさんで、 そこの最上級モデル、"Z1"はフレームとフォークで78万円と とてつもない高額だったのを聞いてとても印象に残ったのだった。 家に帰り、よくよく詳細な情報を見ていると、ENVE と深いつながりがあり、 カーボンパイプをラグで繋いでいるのでカスタムジオメトリに対応でき、 ドロップエンドはチタン合金削り出し。 ENVE の使っているカーボン及びその製法にある程度理解があったのでこれは とても良いものだというのが感覚的にわかった。 見た目はシックで、流行に流されず、細身でどちらかというとクラシカルな、 ホリゾンタルの、まさにロードレーサー。というスタイリング。 ここはZ1の説明にあるとおり"Timeless"というコンセプトを体現している部分なのだろう。 これが私とParlee cyclesの第一次接触であった. そして、次の第二次接触、これは間接的に聞くものだが ヌーボカステ氏のプレミア神戸の記事に詳しい。 彼曰く、「Z1は剛性がすごい。リアエンドを握ってもまったく変形する気配が無い。」 彼と訪問後話す機会があったが たしかこんな内容だった。 そして今日、長居にある、ビチ・パラディーソ・アウグーリオさんというお店で、parlee の最新モデル、Z5SL (一番廉価なモデルだが、フレームフォークで48万円程度だったか)に試乗車が用意されてるとブログで拝見し、試乗させてもらってきた。 念願のparlee である。 感想だが、あまり言葉にしたくはない。 言葉にするのがもったいないくらい良かった。それだけです。 本当に短い時間だったが、私は満足しました。 ありがとうございます。
2012年12月25日
クリスマスだがPARLEE Z5SL 試乗させていただいてきた
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