2013年3月31日

第一回 菰野ヒルクライム 鈴鹿スカイライン リザルト:温泉アヘ顔ダブルピースロープウェイ:湯煙ヒルクライム天国

カテゴリA、3位でした。
5時起床、ヤブさんに誘導して いただき菰野役場へ。
受付を済ませ
みどりさんとかんぺこさんなど、ニコ生自転車部の方々と合流。
痛自転車と痛ジャージが揃い踏み。
写真を撮られたり色々。
ゴキソのブースがあったり。新型のアルミのクライマーハブが展示してあった。
DSC00474 DSC00472 DSC00473 しっとりした回転でよかった。
荷物預かりで荷物を分離。
7時に役場より移動開始。一列になりスタートポイントへ。
スタート直前、みどりさんと回りの方と談笑して緊張感をごまかす。
五人一列、15人パックでスタート。
三列の最後尾に着けた。
インナーロー三枚にギアを入れ、ヒルクライム開始。
心拍は130から180へすぐにあがる。
あとはこれでどこまで耐えきれるか…?
序盤、前にホテル?の車両が。
すぐに追い付いてしまう。
ここで後方の人が右に寄って一度抜かれた。
車の前に出る。
回収車かもしれないが、競技中に車かー。
自分も同じように車の前に出る。
その後は淡々と177bpmあたりで踏み続ける。
大丈夫、(距離は)六甲山の2/3しかない。体も軽い。これでいける。
一度平坦になるところ(ホテルを抜けて左カーブのあたり)ではペースを緩めないよう、ギアをシフトアップ。175以下には落とさないように。
トンネルの手前あたりで集団が密集してたのでペースを緩め、タイミングを見計らって追い抜く。
右を振り返りチラチラ後方を確認するが、誰も着いてこないし、抜かれない。
なかなかイイペースだ、このままいこう…
心肺はキツキツだが、富士のキングオブヒルクライムの時を思い出せば、これしきの苦しさに負けるわけにはいかないのだ。
雪辱!
トンネルを抜けてしばらくして山の地肌が見えてくると頂上は近い。
ここで最後のペースアップ。妥協の無いように。休まないように。
ほむらちゃん!!
ここでキャノンデールに乗った方を捕らえた。
ゴール前700m程度カーブ手前のあたりで一度抜かれるが、傾斜が再びきつくなったあたりでBMC?(だったかな?)の方ともども、サドルの座る位置を前方にシフトし、
ダンシングも織り混ぜながら渾身のアタックを決めて離した(と思う。)
まだ山は続く。でもあとすこしだ。
心拍は182を指した。
後ろを確認し、誰もいない。あのキャノンデールの方も居なかった。
最後のカーブを曲がり、ゴールした。チップを回収。
脚が硬くならないようしばらく軽く回してたり。
頂上ではリザルトを見れなかった。下山し役場でリザルトを確認して驚いた。何回か確認してしまったがどうやら3位らしい。
ヒルクライム大会で、いやそもそもレースで表彰台に上がるのは初めてなので。
と、いうわけで帰路に着いてます。温泉が最高に気持ちよかった。

4 件のコメント:

  1. 以前、六甲山で行われたレースで颯爽と抜かれてしまった者です。3位おめでとうございます。後ろからディスクホイールのゴォォオオオオという回転音が凄く威圧感がありました(笑)。ブログも楽しく見させて頂いています。今後も頑張ってください。

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    1. ありがとうございます。次は比叡山ヒルクライムに出ます。

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  2. おめでとうこざいます!!またいつか一緒に走りたいです。

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    1. お、ボタン押したのバレたかw
      何か機会があれば走りたいねー

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