ツーリングしてる最中に思ったんですけど、
BB30とか、あれ本当に意味あるのかなーって。
BB30とか、あれ本当に意味あるのかなーって。
まずかいつまんで、
クランクシャフトを太くするため
↓
BBを大口径化しました。
↓
剛性アップ!
↓
BBを大口径化しました。
↓
剛性アップ!
と、考えられています。
これはホンマかいなーと思うんです。
BBまわりの剛性が上がりました。それはステキですね(棒読み)
これはホンマかいなーと思うんです。
BBまわりの剛性が上がりました。それはステキですね(棒読み)
でもよくよく考えてみると、ホイール、そしてハブはその剛性を活かして、推進力に変換できているのか?
BBまわりだけやたら硬く(=変形しにくい=剛性が高い)
して、それで他の部分はバランスが取れているのか?
軽自動車になんかスゲーエンジンぶち込んでも足回りやらなんやらが追いつかないのと
同じ理屈で、リアエンドがその剛性を支えられているのかどうか?
して、それで他の部分はバランスが取れているのか?
軽自動車になんかスゲーエンジンぶち込んでも足回りやらなんやらが追いつかないのと
同じ理屈で、リアエンドがその剛性を支えられているのかどうか?
エンドまわりに溶接の面積拡大のために長くしたり
パイプを連続したいがためにループエンド(イエティみたいなヤツ)とか
それこそホイールまで含めて考えるとスルーアクスルを採用して
BBまわりの剛性とバランスするように
(自転車全体の)剛性をあげてるメーカーってあるんかいな?
と思ったしだいです。
パイプを連続したいがためにループエンド(イエティみたいなヤツ)とか
それこそホイールまで含めて考えるとスルーアクスルを採用して
BBまわりの剛性とバランスするように
(自転車全体の)剛性をあげてるメーカーってあるんかいな?
と思ったしだいです。
たとえばデュラエースなんかはハブシャフトがたしかアルミの大口径のヤツだったり。
クリキンもR45だと約17ミリワンピースの大口径アルミ
だったり。(クラシックは約19ミリツーピースです)
台湾系ハブのハブシャフトの太さも調べとこ。
クリキンもR45だと約17ミリワンピースの大口径アルミ
だったり。(クラシックは約19ミリツーピースです)
台湾系ハブのハブシャフトの太さも調べとこ。
ハブシャフトは走行時にフレームに固定されてフレームのチェーンステイが織りなす三角の底辺部分に
あたるわけで。
ハブシャフトの短いフロントより、リアの方が長い分ねじれやすいし。
(割り箸を長辺で おるときは 両端を持つと わりやすい理論)
クランクシャフトばっかり大口径化してるんだけど、それとバランスさせる要素が殆ど議論されてなくて
なんだかだなーって思っただけです。
あたるわけで。
ハブシャフトの短いフロントより、リアの方が長い分ねじれやすいし。
(割り箸を長辺で おるときは 両端を持つと わりやすい理論)
クランクシャフトばっかり大口径化してるんだけど、それとバランスさせる要素が殆ど議論されてなくて
なんだかだなーって思っただけです。
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