カーボンディープリムが一般化し始めてからどれぐらい経つのでしょうか・・・?
初期のZippは熱に弱い・コルクシューが効かない・段差で割れるなどさんざんな評判だったと聞きます。
しかし時代と共にカーボンの技術が成熟し始め、どのメーカーもカーボンホイールをリリースしています。
そのなかで抜きん出て軽量なカーボンリムを製造していたメーカーがありました。
Edge(現ENVE Composites)です。
今回、Enve社の中で、一番リムハイトの高いカーボンリムを使い、前輪を組んでいただきました。
付属のバルブエクテンダー。シューも付属します
リム・Edge 1.65 Tubular
スポーク・Sapim CX-Ray
ハブ・TNI ウィングハブ セラミックベアリング
練習用のストラーダとクイックをつけてこんな重量です。
ヨーロッパにedgeと同名の会社があり、そこがすでに商標を登録しているらしく、2010年後半よりEnveへと社名変更しました。
その際にリムの重量やリムハイトも少々変更が(重い方へ)あったらしく、代理店(トライスポーツさん)に注文する際EnveとEdge両方の
リムがあるけど?ということでEdgeにしました。(今はもう無いかもしれません)
そして昨日受け取って来たわけですが、恐ろしく軽いですね。向かい風でも減速しません、そして止まりませんw
タイヤは練習用としてストラーダを付けましたが、決戦用にシームレスロードCR2を購入してあります。
さすがにCR2着けて練習は勘弁したく思いw
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