大台ケ原までヒルクライムレースの下見を兼ねて自走してきました。
7時半ごろ自宅を出発、国道479号線内環~国道309号線へ。
松原市向陽台のあたりでバイパスに引っかかったので住宅地へ迂回。
富田林市から国道310号線へ。富田林のコンビニで休憩。金剛山を登る。なかなか交通量も少なく走りやすい道。
奈良側への下りはかなり長い。終始曇り~小雨の天気で景色は見えない。
310号の下りは爽快だが対向車に注意、ときおり道幅が一車線になってて危ない。
国道24号に合流、すこし北上して370号から吉野へ。
この先補給ポイントが無くなるだろうと予測して小さな商店でパンを買いだめ。
吉野川沿いをどんどん進んで、山深くなる。まさに秘境のような場所。
日本の原風景のような景色がずっと続く。
そして大滝ダムの10%の上りを迎えるころから山がいよいよ険しさを増して行く。
雨は止まずに時折激しくなる。
だらだら走っている間に近くまで来ていたようだ。
トンネルに差し掛かり、歩道が無いところも。クルマの切れ目を狙ってスプリントを仕掛けるも、
トンネル内も上り。テールランプにキャットアイのLD1100を装備しているとはいえ、危ないので車が来るたび
段差にあがって退避。
ループ橋。連続するトンネル3個でループを形成している。
滝の脇トンネル手前の滝。人為的なものなのか自然にできたものなのか?
トンネルを抜けてやっとこさドライブウェイ入り口へ。
とりあえず本番コースはお楽しみに取っておこう。
ドライブウェイ序盤は道幅が狭く、路面も悪い。ムリに追い越さない方がいいかもしれない。
落石もあった。
ガスって視界が悪くなる、しかも対向車まで。フォグランプでどうにか気づく視界の悪さ。
時折現れる激坂、グレーチングなどがあるが、全体的に十三峠を一回り強烈にしたような感じ。
頂上に近づくにつれ、アップダウンが激しく、乱れたリズムで迫ってくる。
ほとんど平坦に近いような場所もあり、40km/h近くまで加速できるようなところもある。
これはコースに慣れるしかないのだろうか・・・
14時34分にスタート、頂上に着いたのが16時ジャストぐらい。1時間26分。
下山の模様。
ブレーキが発熱して鳴いてます。
カメラストラップをぶら下げて撮影しているので激しく揺れます。
2011年6月20日
大台ケ原自走練 287km
ラベル:
自転車-ツーリング
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